-導入時の課題は

会社が社員に求める事を具体的に共通言語化出来ていませんでした。特に行動の部分は抽象度が高い状況でした。今後新しい人を採用し人が増え一人一人との接点が薄くなっていく中で労使双方が明確に認識できる共通の物差しが必要だと考えていました。また求職者の立場からすると評価制度がない事はデメリットに繋がり辞退理由にもつながりかねないので評価制度の整備も課題として頭の隅にありました。そんな矢先に知り合いから専門家を紹介してもらった状況です。​

 

-導入にあたって不安だったことは

仕事柄定量的に表せられる部分と質というクリエイティブな部分のバランスをどの様に言語化や仕組み化出来るか心配でした。取り組むのは社員なわけで納得感ある制度を作ってそれを受け入れてくれるかは多少の不安はあり、自社のスタッフが評価者にになっていくにあたり経験値の浅いメンバーもいるのでマネジメントにおいてバラツキや負荷がどのくらいに増えるかはとても気になりました。​

 

-導入の決め手は

信頼できるパートナーからの紹介であった事がきっかけであり、制度設計の考え方も提案段階で事例見せていただき、非常にイメージが湧きました。また自社では整備出来ていなかった報酬体系も合わせて設計してくれる部分と定着する為のサポートも充実しているのが良かったです。少数精鋭でありつつ役員も最前線で業務に取り込んでるので、自社だけでは運用難易度も高いと思っていたのでとても安心しました。最後の決め手は補助金を活用する事で費用をおせられたのも即決の要因です。​

 

-ジョブオペ導入後の変化は

まずは納得いく制度を作り上げて運用する中でさらにブラッシュアップしていきたいと思います。制度設計のノウハウも開示してもらえるとの事で自社でもカスタマイズや修正が出来る様に運用においてもしっかりとサポートしてもらしたいと思います。また自社での人材育成や採用での活用事例をクライアントにも提案できる様にし協業パートナーとしても給与アップさんとは長い付き合いをしていきたいと考えています。引き続き手厚いフォローを宜しくお願いします。​